神戸観光の際、“超 大河原邦男展レジェンド・オブ・メカデザイン”が、HAT神戸に新しく移設された兵庫県立美術館にて実施しているとあって、わざわざチャリンコを走らせて行ってきた。


大河原 邦男とは、主にアニメに登場するロボットなどをデザインするメカニカルデザインという仕事を日本において確立した方だ。


「科学忍者隊ガッチャマン」(1972年)、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」(1977年)、「機動戦士ガンダム」(1979年)などのアニメ作品は今もたくさんの人々に親しまれているが、その人気を大きく支えているのが大河原氏によるメカデザインだ。


硬質でリアリティにあふれるものからユーモアにみちたものまで、多様な魅力をたたえる大河原デザイン。観るものすべてを圧倒する。


この展覧会では7つの章により、大河原デザインの秘密に迫る。出品作品の中核をなすのが大河原氏直筆の設定資料。これまで門外不出とされてきたもので、そのほとんどが本邦初公開。総出品作品数は400点以上。かつてない規模の、展覧会。そのスケール感に唖然とした。この迫力は本物だった。


■みどころ
・ボトムズの等身大銅像がかなりの迫力。
・メカニカルデザイン(設計図)が精密でリアル。
・イベント限定のガンプラが買える。
■兵庫県立美術館
▼住所
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号
▼TEL
078-262-0901
▼イベント開催期間
2013年3月23日(土)〜5月19日(日)
▼開館時間
午前10時‐午後6時(金・土曜日は午後8時まで) 入場は閉館の30分前まで
▼休館日
月曜日(ただし4月29日および5月6日は開館、4月30日(火)および5月7日(火)は休館)