新潟県十日町市夫婦旅2日目は、“BAR&HOSTEL 醸す森”へ到着!早速自慢の室内温泉へ行き、ゆっくりリラックスした後、お昼寝♪起きたらディナーの準備が整いました!との事。



食堂へ出向くと開放感のあるオシャレなレストランになっていました。





プライベートなテーブル席の他にBARやラウンジ席が用意されていました☆





日本酒とワインのペアリングコースがあるのですが、ここは迷わずワインとお料理のペアリングコースをチョイス♪





via BAR&HOSTEL 醸す森 URL
http://www.kamosumori.com/

■■■BAR&HOSTEL 醸す森ペアリングコース■■■



“BAR&HOSTEL 醸す森”  は、お酒を気軽に楽しむフレンチバルスタイル。シニアソムリエが厳選したワインとお料理は、地元食材をふんだんに取り入れたカジュアルなフレンチです。それではこの日頂いた春のペアリングコースを簡単にご紹介しようと思います。



▼こごみのフリッタータ・ゴルゴンゾーラと林檎のソース

あれ?いきなりフレンチではなくイタリア料理からスタート。オムレツやタルト生地を省いたキッシュに似た卵料理に“こごみ”が閉じ込められています。ゴルゴンゾーラの力強い発酵パワーを感じるソースが野生的な風味を持つこごみと相性抜群です。



△ヴェルディッキオ スプマンテ ブリュット NV カサルファルネート

合わせたワインは、イタリアのワイン“Verdicchio Spumante Brut Casalfarneto”でヴェルディッキオという品種100%で作られたスパークリングワイン♪完熟した林檎や梨などの膨よかな果実香。口中では溌剌とした泡とともにフレッシュな酸が感じられて、豊かな果実味とともにバランスよく広がります。  すっきりとした辛口で個性の強いお料理(ゴルゴンゾーラソースなんかも)の後でもスッキリさせてくれます。



▼新玉葱のポタージュ

蕗の薹のアングレーズと自家製干し椎茸と抹茶の泡が入っているとの事。新玉葱の甘味を更に引き立たせるかのような組み合わせ。複雑なはずなのにスッキリとした甘い味わいはベジタブルスイーツでは?と勘違いしてしまう程☆絶品です!!



△フィンカ・バカライエヤ

合わせたワインは、スペインのワイン“フィンカ・バカライエヤ”で、モスカテル50%・シャルドネ50%で作られた辛口白ワイン♪ マスカット系のモスカテルの魅惑的な高い香りにシャルドネの持つ華やかなコク。酸はとてもキレイでふくよかなワインです。新玉葱が持つ素材の美味さを上手に引きたててくれます☆



▼フォアグラのテリーヌ

フォアグラに、 姫牛蒡とは面白い組み合わせです☆ 新潟県を代表する、越後姫とビーツのコンフィチュール・エスプレッソのキャラメル・牛蒡のジュレ・ブランデーのみたらしと、今まで経験もしたことがないような足し算を味わうことができました。特にゴボウの個性をフォアグラが受け止めて双方引き立て合ってるように感じました。



△ アルザス・ピノ・ブラン

合わせたワインは、フランスのワイン“アルザス・ピノ・ブラン”でピノ・ブラン100%で作られた、甘口白ワイン。甘い果実味が感じられますが、柔らかい酸と合わさり、飲み口はすっきりとしています。フォアグラのコッテリとした濃厚な後味をスッキリとさせてくれました☆ ピノ・ブラン♪初めて頂くぶどう品種☆覚えておこうと思います☆



▼サラダ

農園仕立てということで、地元野菜をたくさん使ったもの。京くれない人参のピュレと出汁キャビアがドレッシングとなっていました。BAR&HOSTEL 醸す森さんでは、 今後自前で農園を作って自分のところで野菜を作って出して行きたい!との願望があるそうで、また再訪した時はどんな美味しい野菜に巡り会えるのか楽しみでなりませんね♪



△ カウリベイソーヴィニヨンブラン

合わせたワインは、ニュージーランドのワイン“カウリベイソーヴィニヨンブラン”でソーヴィニヨンブラン100%で作られた白ワイン。パッションフルーツやシトラスの心地よい香りが広がります。ジューシーな果実味が口いっぱいに広がり、程よく感じられる酸が絶妙のバランスを生み、清らかでのフレッシュなキレの良い後味で、サラダとの相性は抜群。サラダの為にあるようなワイン!そう感じます。



▼南蛮海老のラビオリ炊き大根とローストトマト

ワラビの3年醤油の実漬けと焦がしバターのアメリケーヌを使った逸品☆新潟県を代表する南蛮海老をラビオリで包んであって和と洋が絡み合ったソースが大根とトマトの旨味を最大限引き出している気がしました。手作りのソースなので、バケットを頂きながら全てソースを頂きました☆



△ストリ マラニ ムツヴァネ クヴェヴリワイン

合わせたワインは、ジョージアのワイン“ストリ マラニ ムツヴァネ クヴェヴリワイン”でムツヴァネ 100%で作られた白ワイン。ピ ーチやアプリコットなど核のあるフルーツの香りがして、スパイスなど芳香性に富んだ華やかなスタイルのワインです。 豊かな果実味と長い余韻が特徴です。濃厚なお料理にはちょっとスパイシーなワインって実に美味くお料理と調和してくれます。



▼豚・姫竹のローストと茹で山アスパラ・タラの芽と行者ニンニクの素揚げ蕗の薹とスパイスのソース



メチャ長いメニュー名になってしまいまいしたが、どこで改行するべきか悩みましたがまぁいっかwその名の通りずばりのメニュー。豚肉と 行者ニンニクの素揚げ の組み合わせは天下無双の相性と言って過言ではありません。  蕗の薹とスパイスのソース が全体をしっかりと一つにまとめ上げてくれています。



△ル・オー・メドック・ド・ペデスクロー

合わせたワインは、フランスのワイン“ル・オー・メドック・ド・ペデスクロー”でメルロー50%・カベルネソーヴィニヨン50%で作られた赤ワイン。芳醇で華やかな風味で、口当たりは柔らかくシルキーでとろけるように口中に広がる味わいです。豚肉の脂っこさを切りつつ、豚肉の美味さを引き出すワインでした☆ワインを一口頂く度に舌がリセットできるのはありがたいですね☆



▼山椒のショコラテリーヌ マデラ酒と蕗の薹のグラス ビーツの香り

パッと見スイーツなんだけど、日本の山菜が入ってスパイシーに仕上がったり、お酒が効いていたりと複雑な大人の味わいです♪



△kamosu mori 純米吟醸 生酒

合わせるワインは、ではなく日本酒でした☆乳酸の酸味を感じるフルーティーなお酒。甘口の白ワインですか?と思う程、良い香りが飲んだ瞬間から全身を包み込まれます。デザートとの相性は不思議と合いました♪今まで試したことがないペアリングだけにものすごく新鮮な印象を受けました。



まとめ



素敵なお料理とお酒との出会いの後、宿泊施設が併設しているので、千鳥足でなんとかお部屋についてバタンきゅーでした(笑)いや、もう夢のようなひと時を過ごせました☆シェフの地元食材に対する執着心が料理一つ一つに盛り込まれ、とてつもない個性が出ていました♪シェフ自身、東京近郊で腕をふるっていたそうですが、ここへ来て創造力を掻き立てられる食材に出会い感銘を受け、料理でどう表現するのかが楽しくて仕方がないみたいです☆地元食材をどう美味しく調理するかを、地元のお爺ちゃんお婆ちゃんに知恵を授かることもあるそうです。まだまだどんどん進化して行きそうな醸す森♪今後も益々楽しみですね☆☆

醸す森BARフレンチ / まつだい)
夜総合点★★★★ 4.0