その1909年創業のユーハイムですが現在は、神戸が本店となっています。(今ある本店には1988年移って来たそうです)
▼シュヴァルツベルダーキルシュパフェ
シュヴァルツベルダーキルシュとは、“黒い森のさくらんぼ”という意味なんだとか。
さくらんぼの蒸留酒(リキュール)こと“キルシュ”に漬かったチェリーをメインとし、ベルギーチョコレートアイスクリーム・バニラアイス・生クリーム・バウムクーヘンが入った、お酒が入った大人のデザートです。
ところが調べてみると、実は横浜出身だったのを知りました。
なんでも1923年 (大正12年) に関東大震災で被災し、横浜から神戸にやって来たそうです。
神戸に来てからも阪神淡路大震災など、数々の困難を乗り越えて約100年以上の伝統がある老舗として神戸市民に愛されています。
今回、神戸本店でしか味わえないスペシャルなパフェがあると聞いて家内と2人でやってきました。
▼シュヴァルツベルダーキルシュパフェ
シュヴァルツベルダーキルシュとは、“黒い森のさくらんぼ”という意味なんだとか。
お店の方の説明によると、ドイツで伝統的に作られてきたケーキ、シュヴァルツベルダーキルシュトルテをパフェ風にアレンジしたとのこと。
さくらんぼの蒸留酒(リキュール)こと“キルシュ”に漬かったチェリーをメインとし、ベルギーチョコレートアイスクリーム・バニラアイス・生クリーム・バウムクーヘンが入った、お酒が入った大人のデザートです。
チェリーの酸味が少し強く感じるのですが、食べ進めるとガッツリ甘い、ベルギーチョコアイスやバウムクーヘンが待ち受けているので丁度良く調和します☆
まとめ