熱海でお寿司をInstagramで検索していると最近、必ずといっていいほど“鮨 梅清”さんがヒットします☆



どんなお店なのか?試しに予約して家内と一緒に熱海最後のディナーとしていって来ました♪



お店が熱海銀座の近くなのですが、ひっそりと佇むもんですから思わず通り過ぎてしまいお店を探すのに一瞬迷いましたw



だけど、その目立たないところがいいんですよね。まるで隠れ家のよう。。お忍びでいろんなお客様が来られているようで、地元の名士やハイソな観光客などいろんな方が来てました。



入店して着席すると店主の芹澤さんが笑顔で迎えてくれました。



お話すると気さくな方でいろいろと教えてくれる素敵な寿司職人さんだということが分かりました。また、日本酒にも詳しく美味しい日本酒をお料理に合わせて教えて下さるのが嬉しいですね☆今回は、熱海港や網代港で水揚げされた新鮮な魚介類を中心にお任せでお願いすることにしました。



■■■芹澤幸光さんの究極の熱海寿司 THE BEST■■■

おつまみ・刺身などの逸品メニューは、素材の味を最大限に引き出したものが多く、お寿司はフレッシュなお魚と熟成させたお魚を“赤酢のシャリ”で握るというのが特徴です。  それでは芹澤ワールドのはじまり♪はじまりー♪



▼メジマグロ
クロマグロの3〜8kgをメジマグロというのだそうで、マグロの子供なんだとか。強いマグロ感がなく、あっさりと白身魚よりの美味さ♪丁寧に血抜きをするのが美味しく
食べるコツなんだそうです。



▼ミルガイ
春が旬のミルガイのお刺身。江戸前寿司の定番ですよね☆甘味が強く、適度な食感が好きです。丁寧に下ごしらえしてあるようで、貝の美味さだけを純粋に味わえる逸品でした。



▼ミルガイの肝とヒモ
はじめて食べましたが、ふんわりと柔らかい肝の美味さに思わずうっとりしてしまいそう。ホタテのヒモとはまた違う食感がいいですね。串焼きとなった香ばしさも乗っています。



▼生のコノワタの玉子かけ御飯風
日本三大珍味、高級食材ナマコの内臓を小さめの茶碗に盛られてやって来ました。一口でペロリ♪海の潮風が体内を駆け抜けて行くような風味と濃厚な旨味がご飯と相まってあっという間に食べてしまいました。丼一杯食べたいところですが、芹澤さんのお寿司の世界はまだ始まったばかり、沢山食べたいのをグッと堪えるのが辛かったですww



▼熱海の甘鯛と白子
ほんの一切れの切り身と白子。あっ!コレ絶対、芹澤さんの想いが詰まってる美味しいやつだ!見た瞬間から香りから想像が容易でした。口に運ぶとふんわりとアマダイの上品な甘さと風味が口一杯に広がります。白子も濃厚でありながら後味が良く、臭みもない極上の逸品でした。この御出汁がまた絶品で、甘鯛のエキスが溶け出したオツユで大事に大事に味わいました。



▼熱海の鮑
アワビの肝も一緒に添えられてやって来ました。しっかりお醤油ベースの味が染み込んでムチムチとした食感があとを引く美味さでした。



▼あん肝のワイン煮
居酒屋の定番で大の好物ですが、ワインで煮込むのは初めてでした。あん肝特有の風味って好き嫌いがハッキリしそうですが、ワインで煮たせいかあん肝の臭みが微塵も感じなかったのが良かったです。また、新政の陽乃鳥と合うということでマリアージュを試みたところ、ビックリ!あん肝の濃厚さをサラリと流し、旨味だけが下の上に残っていました。



▼東京湾の太刀魚
江戸前の太刀魚が一番!ということで焼き物としてやって来た太刀魚。皮目はパリッと、身がフカフカして柔らかい!脂もうっすら乗って上品さをキープしていました。



▼とらふぐの白子にキャビアを乗せて
とらふぐの白子だけでも高級食材なのに、静岡県春野町で生まれた、添加物不使用で安心安全なチョウザメの卵“HAL CAVIAR”がその上に乗ってやって来ました。一口で頂くと、トラフグの白子のフワフワ食感と適度な濃厚感に程よいキャビアの塩味が全体をキリッと引き締めてもう、表現がこれ以上無理!世の中の美味しい表現を全て持ち合わせたそんな逸品でした。





▼イカのすみじお
アオリイカの下には実は隠れて、むらききうにがいました。甘味を持つもの同士の共演に舌鼓を打ちました♪



▼京都の鯖の握り
脂が乗りに乗った鯖♪サラサラと下の上で流れる鯖の脂☆酢飯と出会う事で上品にまとまりました。



▼三厩(みんまや)マグロ
津軽海峡で捕れたマグロ。身が締まってマグロの美味さが凝縮していました。中トロと赤身は漬けで頂きました。





▼お手製のガリ
お手製だけあって辛さがしっかり効いて口直しに最高です!!



▼のどぐろ飯
生のコノワタの玉子かけ御飯風 に引き続き、小鉢系がやって来ました☆熱々の、のどぐろの塩焼きがご飯の上に乗っていました。身をほぐして、よくご飯と一緒に混ぜて食べてね!との事。口に入れる前にヨダレで溺れそうになります。一口でかっ込むように頂きました。あーもーこれ以上のSOR(sakana on the rice)なんて想像できない。。究極のお魚ご飯ですね☆☆







▼熟成カンパチの握り
28キロもあるカンパチを熟成することで美味さに磨きをかけたそうです。ドロトロととろける脂に嫌味がなく、まろみのある甘さと熟成っぽい旨味が印象的でした。





▼小川のバフンウニ
みょうばん少な目の見事な小川のウニ。築地でも良くみかけましたが美味しいのは熱海前。美味しい海苔とともに頂くと美味さ満点☆嫌いな方は是非好きな方にお譲りください!!!ここのウニを食べても美味しいと感じないなら一生ウニ食べなくていいですwww



▼カラスミの餅まき
ボラの卵、カラスミをお餅で頂くというスタイル。チョビチョビかじりながら日本酒を頂くこの幸せ。PRICELESS!!!



▼車海老
大きく凛とした車海老。寿司職人の腕前が良く伝わってきます。下ごしらえが丁寧でプリプリと旨味タップリの車海老は絶品!



▼コハダ
このタイミングでコハダ?そう!芹澤さんのお寿司ラストスパートに向けて全力で攻め込んできます。コハダの〆具合が程よくいくらでも食べられますね☆



▼はまぐり
煮ハマ。江戸前寿司の象徴ですね。しっかりツメとの相性が良く、お寿司として見事な出来栄え♪寿司職人の人柄が伺えます。




▼穴子の白焼きと煮穴子の握り&のれそれのお味噌汁
のれそれとはアナゴの稚魚で、高知県土佐の海産珍味です。それと穴子の握りを抱き合わせて出してくるところがなんとも!乙な組み合わせです☆親子共演の合作ですね☆ホロリと身が口の中でとろけるような穴子の握り♪絶品極まりないです☆







▼玉
関東人に嬉しい甘味のある玉子焼き。口直しに持って来いですね☆



▼わさび漬けとかんぴょう巻き
かんぴょうの甘辛煮って個性でますよね。少し辛めな味付けですが、一緒に巻かれているお店お手製のワサビ漬けが一緒なので丁度良い感じ♪



▼わさび漬けだけ巻き
あまりの美味さに、わさび漬けだけ巻いてもらいました。熱海は静岡県♪わさび漬けが美味しいのはお墨付きですが、店主自らが作るワサビ漬けは天下逸品!!〆の〆に是非オーダーしておきたい究極の巻き寿司です☆☆☆











鮨 梅清寿司 / 熱海駅来宮駅
夜総合点★★★★ 4.3