台湾台北滞在中、西門站(Ximen Station)近くに宿を取っていました。夜中にお腹が減ってきて調べていたら、ご近所に24時間営業しているお店があるではないですか!?台湾台北にあるお店って、夜遅くまでやっているお店が少ないと感じていた僕は、コンビニで買うくらいしか選択肢がないのかな?と思っていました。



不胎樣湯包 
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過去記事紹介→【ili(イリー)モニター】我が家にあのウェアラブル瞬間翻訳デバイス“ili(イリー)”がやってきた♪





▼不胎樣湯包 小籠包 8個入り(60TWD)

小腹がすいて、手元に台湾ビールしかない。そんな時にお持ち帰りしたいのが、小籠包♪上海料理であって、台湾料理ではないのでしょうが、今や台湾グルメの代表格みたいに日本では紹介されていますよね。今回オーダーしたのは小籠包 8個入り♪お値段驚きの60TWD。日本円にして216円程。台湾のファーストフード価格は日本人にとって激安でしょう♪実際、台湾における小籠包の老舗:鼎泰豐(ディンタイフォン)にも行って来ましたが、鼎泰豐の小籠包は、10個入りで220TWD。日本円にして792円程。1個あたりの価格が3倍近く違います。味の差は?と問われると同じ条件での比較ではないので優劣をつけるのはフェアではありませんが、皮は若干厚みがあるかな?とは思いましたが、肝心の具や肉汁はたっぷり入っていました。これが216円程で食べられるんだから驚きです☆



■■■ili(イリー)このタイミングで使おう!■■■

不胎樣湯包 小籠包 8個入りを、試しに10個入りでオーダーしたら、イートインするには良いけれど、テイクアウトだと潰れて中身が出てしまう可能性があるよ!と教えてもらいました。オーダーする時に追加注文やトッピングの何かを入れないようにする時に、ili(イリー)は使えますね☆

まとめ

台湾名物である小籠包・排骨酥麵(台湾式スペアリブ麺)など、夜遅くまで営業しているファーストフード店は探せばあることを知りました。店内で食べることも、お持ち帰りすることもできるので何気に便利ですよね☆観光客というよりは地元民の方が多く利用されていて、家庭の台所みたいな位置づけにあるような気がしました。