梅雨の時期にしか出回らない“ビワ”を求め、房総半島をドライブ☆


そのついでがてら、輪島の朝市に続き、日本三大朝市の一つ“勝浦の朝市”へ初めて行って来ました☆



▼勝浦朝市とは?

江戸時代、天正19年(1591年) から400年以上続いている朝市だそうです。



今は観光地化していますが、古来から庶民の台所として日常生活になくてはならない存在です。



■ ■ ■勝浦朝市 THE BEST ■ ■ ■

勝浦朝市の印象的な モノ・コトをご紹介♪



▼なんといっても魚が充実!

生魚もあるけれど、なんと言っても干物♪





鯵・鯖・ホッケ・キンメ・カタクチイワシなどなど、いろんな干物を扱っているお店があります。



中でも僕のイチオシは鯵の干物♪



脂が乗り過ぎず、塩加減も上々♪ご飯にもお酒にも合う逸品です☆



街中で鯵の干物を干しているところが見られるのでちゃんと作られている何よりの証で安心ですね☆







また炉端焼きならぬ、路上焼きをしているお店ではその場で試食はもちろん、有料でも焼きたてを食べさせてくれます。





▼お野菜も安くて鮮度抜群!

日常的に馴染みのあるお野菜他、その土地ならではの珍しいお野菜が陳列していました。





また、この季節ならではの“ビワ”も手に入ります。ちなみに、ここで買ったビワは、自宅用の安いやつにしたんですが、見事なハズレw



食べ頃を聞いてから買うと吉です。“完熟”という言葉を耳にしたら、それは買いです。そして味見させてくれたら文句なしです。



ビワの完熟は見分けが付きづらく試食してみないと分からないことが多いです♪是非甘くてジューシーなビワを探してみて下さい。



▼スイーツもあるでよ♪

近所の和菓子屋さんが出張で出店されていました☆





一風凝った、わらび餅を販売しており試食をドンドンさせてもらったので、思わず勢いで買ってしまいました(笑)





まとめ

朝6:00~11:00までと営業時間が短く、朝どれだけ早く現地入りできるかがポイントです。人情味あふれる勝浦のおばあちゃん達と楽しい会話をしながらお買い物をするのは、めちゃ楽しいですよ☆



勝浦朝市 | かつうら潮風散歩道|勝浦観光ポータルサイト