飯田橋駅から徒歩3分もかからないところに、国産食材とオーガニックワインのお店があるのをご存知だろうか。




今回、ご紹介します、神楽坂 ワイン食堂 entraide(アントレイド)さんの野菜は、全国の契約農家さん直送の有機野菜を使用。



また約100種以上のオーガニックワイン含むラインナップが用意されていたり。



自家製のパンやお菓子類は、毎日18:00に焼き上げられるようにセットされているなど、手作り感満載で身体に嬉しいお店です。



今回、コース料理に合わせてワインとのマリアージュを楽しんだのでちょこっとご紹介します。



▼選べるプリフィックスコース 2,980円

季節期間限定でメニューに変更がある為、その日何が出てくるのか楽しみですね♪お店の方と相談して、今日食べるべき逸品を紹介して頂きオーダーしました♪



・自家製パン

有機ライ麦パンは、外側はパリッとサクッとしていて、蒸しパンのように中身モチモチしている食感がたまりません。



パンと一緒に添えられているのが、クリームチーズ?と勘違いしてしまいましたが、正体はホイップクリームに砂糖の代わりに塩を入れたものでした。



それにオリーブオイルがかかっているのですが、自家製パンとの相性が抜群です。



お代わり自由だということで調子乗って食べていると、お腹一杯になってしまいます。嬉しい苦しいサービスですw



・京都ぶどう・ブッラータ・燻製ホタテ

前菜メニューとして頂きました。



フルーツ・チーズ・貝と一見この組み合わせは合うのか?と心配してしまいますが、あら不思議♪



ホタテのモチモチ感にイタリア原産のフレッシュチーズの塩味が調和して、そこにマスカット品種のブドウが加わる事で、フレッシュ感が生まれます。



・コンソメスープ フォアグラと様々なキノコ

プルロット・ジロールダケ・本シメジ・トリュフ・フォアグラが入っているコンソメスープ。



キノコの旨味成分であるグアニル酸が良く染み出していて、滋味溢れる美味さに仕上がっています。



アクセントにフォアグラが入る事で、トロッとした濃厚な旨味も加わり、鍋一杯飲み干したい一杯でした。



・オニカサゴのナージュ

メインとして出てきたメニュー。ナージュとはフランス語で“泳ぎ”という意味なんだそうで、煮込むことによって魚の生臭さを消し、スープに食材の味を移せるのがナージュの特徴との事。



見た目はブイヤベースみたいですね♪白身魚の高級魚オニカサゴ他、香味野菜・ベーコン・魚介甲殻類が入り、白ワイン(かな?)で煮込み、生クリーム(っぽいもので)全体のバランスを整えたお料理だと感じました。



素材の旨味やコク・風味を最大限引き出された逸品だと思います。



食べ終わった後に残るスープは付け合せのクスクスに染み込ませて頂きます♪



・デザート

これまた自家製デザートだったんですが、お店オリジナルの焼き菓子がなんと!食べ放題!!甘いものが別腹♪という方にはオススメしたいですね☆とくにフランスの伝統的なお菓子である、シュケットが出てきたのには驚きました。



以前、フランス出身のスタッフさんがいたようで、今のシェフたちが美味しく引き継いだようです。小さく絞り出したシュー生地にワッフルシュガーをまぶして焼いたお菓子なんですが、なんともホッとする味です。



日本でいうところのお煎餅に似た立ち位置にあるお菓子かな?軽いのでいくらでも食べられてしまいますね。



▼オレンジワインの存在!

ワインをあまり得意としなかった僕が、お店の方に紹介 してもらって、コレだ!コレなら飲んで美味しいと思えるワインを発見したのでご紹介します。マルヴァジア デディカ マルティルデ (Malvasia Dedica Martilde)。お店の中での通称は“黒猫”。エチケットのデザインに使われています。



お店の方曰く、赤ワインを作る工程を白ワインに適用したワインなんだそうです。ようは果皮のまま発酵させてから作るとのコト



味わいは、果皮からの豊かなタンニンがアクセントになっていて、良く飲む白ワインよりも一本線が入ったしっかりした味わい。



オニカサゴのナージュと一緒に合わせたら抜群に相性が良かったです。


まとめ
ワインを楽しむ為の最良の旬の素材を使って、最高のおもてなしをしよう!という気持ちが入ったお店であったと思います。ワイン初心者さんにこそ行ってもらいたいお店だなぁと思いました。

神楽坂ワイン食堂 ビストロ Entraideビストロ / 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8