秋葉原はサブカルチャー文化が充実しており、パソコン関係を中心にコダワリを持った人がたくさん集まるイメージがあります。そこで飲食店を展開するのは、かなり至難と言われているそうです。そんな中、上質な空間で鮮度抜群の野菜や良質の熟成肉と種類が豊富なワインのお店があるとの事だったので行って来ました。



秋葉原駅西側にある大通り、中央通り沿いを末広町方面に歩いて行く途中のビル“共益外神田第一ビルの6F”にお店はあります。



お店のバルコニーからは、秋葉原の電気街が一望できます。



まさか、雑居ビルの中にこんなにも素敵なお店があろうとは?誰も気が付かないのでは?と思ってしまうようなお店だったので、サンリオ ぴょこのる “ポムポムプリン”(我が家ではプリンちゃんと呼ぶ)とともに大々的にご紹介しちゃいます。



■■■ミートワイナリーのココがイイ☆■■■
 
▼オシャレで落ち着きのある雰囲気

秋葉原にいることを一瞬忘れさせてくれるようなお店作り。落ち着いていて、外国人やカップルも多く雰囲気が秋葉原っぽくないのがイイトコロですね。落ち着いて食事ができそうです。



▼ワインのラインナップが豊富!

50種類以上のワインを常備しているそうで、世界各地からお肉や野菜に合うワインをチョイスしているとの事。



ヨーロッパだけではなく、アメリカ・南米・アジアのワインも厳選して取り揃えているそうです。



乾杯はイタリアで造られているスパークリングワイン。GANCIA ASTI SPUMANTE(ガンチア・アスティ・スプマンテ)



イケメン店長さんが、乾杯にふさわしいワインを教えて下さいました。マスカットをまるごと搾ったような果実感がしますね。マスカットの香りと甘く爽やかな感じがイイ♪ジュースのようにガブガブ飲めてしまいますね。



▼朝摘み直送の野菜が食べられる!

シェフが厳選した野菜がバーニャカウダとしてお通しとして出てきます。



驚くべきはこのこだわり野菜は食べ放題との事。これからお肉をガッツリ頂く前の良いウォーミングアップになりますね☆



▼完熟トマトのカプレーゼ

フルーツトマトとして紹介される事も多い、糖度の高い品種“アイコ”。



甘くてジューシーなカプレーゼに仕上がっています。思わずプリンちゃんも興味津々。



▼熟成肉のリエット

熟成肉を5時間煮込んで作り上げた、お肉のペースト。



赤ワインとの相性が良いとの事。もともと熟成肉は脂身の少ない赤身肉の為、汁気がなくなる程煮込むと、パッサパサになります。



ところがこのパサパサ感がバケットと相性が良いんです。乾き物のようなおつまみになっているんですが、噛み締めているうちに熟成肉の旨味が口一杯に広がります。序盤のアペタイザーとしてこれはオーダーしておきたいですね。



▼パルマ産プロシュートと季節のフルーツ

お店の入り口に鎮座していた肉の塊。これは、生ハムだったようで、お店イチオシメニューの1つでした。



柿・リンゴ・キウィ・バナナ・ブルーベリーが生ハムの上に盛られていました。



生ハムは乾きものに分類されますが、よそのことは忘れて下さい。



生ハムに各種フルーツを巻いて頂くのですが、香り高い生ハムとフルーツの香りが清々しいですね。生ハムの濃厚な旨味と塩気、フルーツの果汁と甘みが絶妙な組み合わせ。個人的には、りんごとの相性が抜群でした。



▼シャルキュトリー盛り合わせ

シャルキュトリー(CHARCUTERIE)とは、お肉から作られる加工食品の総称です。今回4つのシャルキュトリーは以下通りです。

・サルチンチョンイベリコベジョータ(スペイン産)
・チョリソイベリコベジョータ(スペイン産)
・ハモンセラーノ(スペイン産)
・自家製パテドカンパーニュ
 


サルチンチョンイベリコベジョータはブラックペッパーが入ったサラミソーセージでスパイシー。チョリソイベリコベジョータはパプリカ入りのサラミソーセージでパプリカ特有の風味が印象的でした。ハモンセラーノは白豚の生ハムで噛めば噛むほど旨味が出ます自家製パテドカンパーニュは、いわゆるテリーヌ
ですが、口の中でホロホロ溶けてなくなります。



▼熟成肉をじっくりたっぷり堪能!



業務用冷蔵庫などでお馴染みのホシザキに特注で頼んだという、特製ドライエイジングビーフの熟成庫にいろんな部位が入っていました。



肉の旨味を最大限味わえる技法だといわれている、ドライエイジングで熟成肉。



真空調理法を用いる事で柔らかく仕上がっているとの事。



程よい噛み心地で、食べ進めれば食べ進む程、旨味があふれ出す熟成肉が食べられるとあってお店オススメをオーダーしました。



▼24日間熟成豚Lボーンロース 

日本では珍しい国産豚の熟成に成功したそうです。脂身部分がトロトロにとろけていながら、ほんのり赤身がピンク色になる程度の火加減。



しっかり豚肉の旨味が流れ出てきます。ジュワッ!と肉汁が噛みしめる度に出てきます。



フランス産粒マスタード・ふきわさび・藻塩を付けて頂きました。一番は藻塩ですね。豚の美味さが一番理解できますね。



▼15日間熟成牛ロース

厳選した豪州産のロースを塊肉の状態で熟成されたそうです。



塊肉をカットすると赤身が程よく、中が温かい程度に火が入っています。



一切れ口に入れると、ほど良い噛み心地でコクのある肉汁が口いっぱいに広がります。熟成肉食べる度に思いますが、発酵系の香りがして食欲が増しますね。お店イチオシというのも良く分かります。



▼20日間熟成牛リブロース

きめが細かく霜降りっぽい部分。良いロース肉という印象です。僕が一番感銘を受けたこの店イチオシの逸品です。



肉の旨味が強いのでフランス産粒マスタードとの相性が抜群ですね。



▼お肉好きが好むお肉の為のワイン



▼カーニヴォ カベルネ ソーヴィニヨン 2014

カーニヴォとは、肉食動物や肉を食べるのが大好きな人の事を言うそうです。熟成肉に合せるにはフルボディで辛くてしっかりした赤ワインがピッタリ。エスプレッソ・チョコレートのような完熟したブドウを絞った感じです。お肉とお肉との合間に飲むと舌の上の脂分がスッキリと洗い流されます。



▼肉屋の焼きミートパスタ

お肉をお腹一杯食べた後にどうしても食べたくなった〆の逸品をご紹介します。平打ちのパスタに特製のミートソースをカラめ、鉄板で仕上げての提供です。
 


麺がモチモチしていて、ミートソースのミート感がゴロゴロしています。鉄板がまだ熱々で麺がところどころ焦げているのがまた美味い!



まとめ

このお店、何から何まで美味しいかったです。いや、まさか秋葉原でこんなお店に出会えるとは思いもよりませんでした。まさに穴場!秋葉原の肉の秘境とも呼べると思います。是非熟成肉を食べたくなったらこのお店!ミートワイナリーさんをオススメします☆☆

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