小さい頃、こんなもんのどこが美味いの?と思っていた“牡蠣”。今では、“僕の最後の晩餐”ディナーの部のオードブルは牡蠣!と決めている程、牡蠣を愛しています。(気になる“コブの最後の晩餐”ディナーの部のメインの部はまた今度w)
バタバタしていた年末年始、ようやく落ち着いてきたので、お友達に新年会&慰労会を開いてもらった。しかも、僕が大好きな牡蠣をタラフク食べさせてくれるという。友達の有り難みを感じながら向かった先は、新宿から小田急線に乗って2駅目の参宮橋という駅だった。
そこから徒歩30歩(1分)歩いたらお店に到着。
選りすぐりの旬の牡蠣が食べられるという噂の“和食Dining ミトラタカセ”。
ドキドキワクワクしながらの入店だ。
雰囲気は個性的で落ち着いており、照明は暗め。
お忍びで来られている人への配慮だろうか。
大事な商談も美味くまとまりそうなムードである。(だってビリケンさんがいるんだぜ!)
お品書きを拝見するとやはり、どこの牡蠣を?どんな風に食べるべきか?が伝わって来る。
本日の生牡蠣を見てみると、個数を多くオーダーすると割引してくれるとの事。なんとも太っ腹なサービスだ。牡蠣好きファンにはたまらないファンサービスといえよう。
店内には“日本牡蠣地図”なるものが掲示してあった。
北は北海道から南は九州まで、全国各地の牡蠣の紹介がされていた。(これ後学のため欲しい♪)
僕が知っている牡蠣の産地なぞ知れていて、非常に勉強になった。
僕達が食べる牡蠣がスタンバイされており、オーダーが入ってからさばかれる。胸は高まる一方だ。
牡蠣が来るまで、胃袋を清める儀式を行った。
スペインの辛口スパークリングワイン“Visiega Brut”で乾杯!
そうこうしている内に、ちらし寿司?バラ寿司?でも入っているかのような桶?が到着。
所狭しとビッシリ牡蠣の山で埋め尽くされていた。僕の目にはインディ・ジョーンズが発見した、お宝の山のように見えたのは言うまでもない。
歓喜のあまり記念撮影!12ピースの牡蠣はずっしり重かったぞ!
僕の第二の故郷、兵庫県赤穂から取り寄せている牡蠣から頂く事にした。
牡蠣のトロっとした食感よりも海の潮の香りが口一杯に広がり、目を閉じると瀬戸内海が見えてきた。
もう、あらゆる賛辞を並べても語り尽くせない美味さとはこのことか。美味い!の一言に尽きる。
無我夢中で食べ尽くすと、自分の好きな牡蠣をチョイスして追加オーダーだ。
もう、このオーダーを無限ループさせたくて、させたくて。。お店の在庫を全て胃袋に収めたい勢いだ。
僕の腹と同じく、旬の牡蠣もプックリと丸々太っていて、食べ頃サインをガンガン鳴らしているかのようだ。
スパークリングワインとマリアージュするのも勿論良いが、牡蠣といえば僕は日本酒派。この日は新政のエクリュがスタンバイされていた。
秋田県産米を純米造りにより六号酵母にて醸すとのこと。牡蠣と純米酒はまるで夫婦のような関係だ。
牡蠣と日本酒の良いところを引き立て合う関係だ。
生牡蠣も良いけど、カキフライも僕は好きだ。特大カキフライなるメニューが存在する。メニュー通り、1個の牡蠣を揚げているのだが、名刺よりも遥かに大きいのが、おわかりだろうか?
こんなドデカイ“カキフライ”は、人生で初めて出会った。
お忍びで来られている人への配慮だろうか。
大事な商談も美味くまとまりそうなムードである。(だってビリケンさんがいるんだぜ!)
お品書きを拝見するとやはり、どこの牡蠣を?どんな風に食べるべきか?が伝わって来る。
本日の生牡蠣を見てみると、個数を多くオーダーすると割引してくれるとの事。なんとも太っ腹なサービスだ。牡蠣好きファンにはたまらないファンサービスといえよう。
店内には“日本牡蠣地図”なるものが掲示してあった。
北は北海道から南は九州まで、全国各地の牡蠣の紹介がされていた。(これ後学のため欲しい♪)
僕が知っている牡蠣の産地なぞ知れていて、非常に勉強になった。
僕達が食べる牡蠣がスタンバイされており、オーダーが入ってからさばかれる。胸は高まる一方だ。
牡蠣が来るまで、胃袋を清める儀式を行った。
スペインの辛口スパークリングワイン“Visiega Brut”で乾杯!
ミトラタカセの看板メニューは牡蠣であるが、“牛煮込み”も主力商品の1つ!北海道産の牛モツ(ハチノス・直腸・小腸)を京都桜味噌と、赤ワインで6時間以上じっくり煮込んでいるそうで、ワインと実に合う。
そうこうしている内に、ちらし寿司?バラ寿司?でも入っているかのような桶?が到着。
所狭しとビッシリ牡蠣の山で埋め尽くされていた。僕の目にはインディ・ジョーンズが発見した、お宝の山のように見えたのは言うまでもない。
歓喜のあまり記念撮影!12ピースの牡蠣はずっしり重かったぞ!
僕の第二の故郷、兵庫県赤穂から取り寄せている牡蠣から頂く事にした。
牡蠣のトロっとした食感よりも海の潮の香りが口一杯に広がり、目を閉じると瀬戸内海が見えてきた。
もう、あらゆる賛辞を並べても語り尽くせない美味さとはこのことか。美味い!の一言に尽きる。
無我夢中で食べ尽くすと、自分の好きな牡蠣をチョイスして追加オーダーだ。
もう、このオーダーを無限ループさせたくて、させたくて。。お店の在庫を全て胃袋に収めたい勢いだ。
僕の腹と同じく、旬の牡蠣もプックリと丸々太っていて、食べ頃サインをガンガン鳴らしているかのようだ。
スパークリングワインとマリアージュするのも勿論良いが、牡蠣といえば僕は日本酒派。この日は新政のエクリュがスタンバイされていた。
秋田県産米を純米造りにより六号酵母にて醸すとのこと。牡蠣と純米酒はまるで夫婦のような関係だ。
牡蠣と日本酒の良いところを引き立て合う関係だ。
生牡蠣も良いけど、カキフライも僕は好きだ。特大カキフライなるメニューが存在する。メニュー通り、1個の牡蠣を揚げているのだが、名刺よりも遥かに大きいのが、おわかりだろうか?
こんなドデカイ“カキフライ”は、人生で初めて出会った。
箸を入れた瞬間、後悔した。中からジューシーな牡蠣スープが溢れ出してくるではないか!カキフライはかぶりついてなんぼだった。皆さんには、是非かぶりついて食べて欲しい☆上手に熱を加える事で、牡蠣の活性化された旨味がスープとなって口の中に流れ込んでくる。お店のオススメメニューである理由が理解できるはずだ!
牡蠣を使った〆料理もある。牡蠣雑炊だ。牡蠣の旨味が米粒に染み込み、極上の逸品に仕上がっている。これが食べられる様、胃袋をセーブしておいて欲しい。
まとめ
牡蠣の魅力、牡蠣の美味さを安心して存分に味わうことができた。是非提供された牡蠣を、ただ食べてオシマイ!ではなく、どこの産地で、どんな牡蠣であったかを記録して、次につなげて欲しい。きっとお気に入りの牡蠣と出会えるはずだ!是非お店の方に、今日の牡蠣情報を確認しながら、オーダーしてもらいたい。あなたの大好きな産地はどこなのか?このお店に来たら、あなたも牡蠣探しのトレジャークルーの一員だ。牡蠣というお宝を探しに、今すぐ出航だ!ワク☓2ドキ☓2させながら探しに行ってもらいたい。ちょーオススメなお店だ!