京橋千疋屋フルーツパーラー大丸東京店。本店同様、予約がなかなか取れないと評判で、キャンセル待ちですらなかなかできない。今回キャンセル待ちの予約が偶然でき、更にキャンセルが運良く出たので行った感想をご紹介。







▼京橋千疋屋フルーツパーラー大丸東京店のフルーツバイキングってどんなん?

ここの店の場合、毎月1日翌月分を電話予約で受付ている。(予約専用直通電話番号:03-6895-2899)別の店舗ではインターネット予約もあるが、ここでは電話予約のみだ。火曜日18:00〜20:00限定で1人5,400円(税込)。旬のフルーツ・本日のフルーツ・ワッフル・ソフトドリンク・サンドウィッチ・本日のお料理(今回は鶏肉のフルーツカレー)が食べ放題だ。


東京駅に隣接している大丸東京の3F化粧品等売り場近くにある。


僕達が今回行ったのは、秋のスイーツフェアの真っ最中だった。


いちぢく・巨峰・マスカット・りんごなどが秋の味覚のメインだった。


入り口には千疋屋のジャム・紅茶・カレーなどが販売されている。


グラントウキョウノースタワー3階。食べ放題コーナーは一般客と仕切りが設けられている。


吹き抜けの天井に広々とした店内。


明るく開放的だ。


着席すると利用案内があった。1軽食・ドリンク類はオーダー制とのこと。飾っている果物も食べて良いとの事。スタッフさんが食べやすいようにカットしてくれるとの事。またアルコールメニューもあるそうだ。(別途料金)


本日のお品書き。パフェは秋の抹茶パフェ。(りんご・柿・梨・プラム)ワッフルは二種類。バニラアイスとマンゴーアイス。カレーはチキンカレーとなっている。飲み物は、コーヒー・紅茶のホット又はアイス。オレンジジュースとグレープフルーツジュース。アルコールはグラスビールとスパークリングワインが用意されていた。


開店前から着席できた我々は、食べ放題開始まで大人しく待っていた。写真撮影も自由にしていいとの事。



パシャパシャ物珍しく写真撮影させてもらった。


飾り物か?と思う程見事な果物。色といい、熟れ具合といい色鮮やかに美味しいそうに見える。


待っているとドンドンフルーツ達がラップというベールを脱ぎ始める。パイナップルからはじまり。


パパイヤとキウイ。


スイカとオレンジ。


マスクメロン。


フルーツサンド。


食べ放題開始の合図とともにテーブルに駆け込みお行儀よく盛りつけ。さぁ、ここから負けられない戦いがはじまる。(誰とって?自分とだよw)


まずは旬の味覚、巨峰から頂く。


皮が薄く、糖度が高い果汁が溢れだした。


さすが千疋屋!今までに食べた事がない巨峰で驚いた。


マスクメロン。僕はあまりメロンが得意ではないが、その理由が分かった。熟れ過ぎて甘過ぎるものを食べたことがあったからだ。熟れすぎるとお酒のような味わいになって甘みに酔いそうになるのだ。しかし、千疋屋のメロンを食べて“食べ頃”を教えてもらった気がする。程よい甘さ加減があるのだと食べてみて思った。


定番のバナナ。Dollから仕入れているそうで、完熟王を出しているとの事。実にネットリした甘さだ。


グレープフルーツは酸味があって甘さが引き立つのだと思った。酸味が強調されることがなく口の中がさっぱりとする。バナナの後に食べると口の中がリフレッシュされる。


オレンジも実に驚きだ。中の果実つぶつぶが口の中で立っていて、かぶり付くと、そのつぶつぶが一気に口の中で弾けるのだ。


パイナップルも酸味と甘味のバランスが良く、角がない酸味で上品だった。


子供が喜ぶ、りんごもウサギさんカットで登場だ。と思ったら、梨だった。瑞々しく秋の果物としてキラリと光る存在だった。


毎日食べているキウイ。八百屋でも最近値段が高い。千疋屋で食べると酸味が少なく甘さがツンと舌を刺激する。口の中でサラリととろけて流れてしまった。完熟されたキウイという印象だ。


珍しいフルーツを列挙して行こう。岡山の黄桃も出てきた。シャクシャクとした歯ごたえの桃。缶詰でしか食べたことがなく珍しかった。


南国フルーツパパイヤ。サラダでよく見かけたが、果物として真っ向から食べるのは今回がはじめてだ。形はマンゴーと似ているが、味は別物。サラッと甘みも控えめ。サラダに入るのも、このクセのない味わいだからだろう。


今回の千疋屋食べ放題の中で一番だったのが、今旬の“いちぢく”だ。


ネットリと甘く、口の中で淡い香りを漂わせながら消えていく、日本では古来から愛されてきたフルーツ。瑞々しく上品に甘く、後を引く美味さ。ずっと食べ続けられる逸品であった。


フルーツサンドは芸が細かい。りんごをスライスしたもの、いちご・キウイ・生クリームなどでサンドされていた。


シャクシャクとした食感とふんわりとした食感。果物をパンが優しく包み込んだメニューだ。


秋の千疋屋の本気パフェ!秋の抹茶パフェ。


巨峰・りんご・柿・梨・プラムが入っている。


底には、生クリームとアイス・抹茶が控えており、果物を受け止めるべくスタンバイされていた。


小さな秋の小宇宙が僕の前にあらわれた。パフェ自体小さいので飽きることなく最後まで食べられる。また、パフェは食べ放題終盤でなくても大丈夫だ。


果物ばかりだと飽きてくる頃にオーダーしたいのが、ワッフル。果物はさっぱりしているから口直しに頼むと良い。チョコレートソースがかかったバニラアイスと、熱々の手作りワッフルの相性は抜群だ。


スイーツに飽きたら、千疋屋名物のフルーツを使ったカレーをオーダーしよう。この日はチキンカレーとのこと。


フルーツの香りがするチキンカレーは、チキンがトロトロになるまで煮こまれていた。


フルーツ・パフェ・ワッフルと胃の中が甘く冷たくなると、身体が冷えてしまう。それをこのカレーを食べることで身体を温め、また美味しくフルーツなどを食べることができる。


フルーツと煮こまれた鶏肉はとにかく柔らかい。量も少なく盛ってくれるので、カレーでお腹一杯になる心配はない。足りなければお代りをすればいい。


もちろん胃を温めるならホットの紅茶を、しかもレモンを添えてもらおう。口の中もリフレッシュできるのでオススメしたいドリンクだ。


果物を食べていると自然とお腹の中が水分で満たされてしまうので控えていたが、ジュースも飲んでおきたい。


オレンジジュースにしてもグレープフルーツジュースにしても、お店で絞っているとのことなのでフレッシュ感がハンパない。特にオレンジジュースは、今まで飲んだ事がない味だった。千疋屋を絞るとこうなるのかと訳が分からない美味さを感じた。


まとめ
天下の千疋屋の食べ放題。脱帽であった。確かに何を食べても美味かった。しかし、やはり旬が外れたりいつでも食べられるものは、あまり食べない方が良いと思った。もう少し待てばもっと美味しくなるのではないか?という果物や時期が外れて味が大味になっているものもあった。千疋屋の食べ放題は四季折々の旬に基づいてメニューが組み立てられている。是非、自分が好きな果物はいつが旬なのか?調べてから予約をしトライしてもらいたい。

京橋千疋屋 大丸東京店
夜総合点★★★★ 4.0

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