第1回「見せる課バスツアー ~今日から、あなたも“いわき野菜アンバサダー”~」で出会ったトマト農家の“あかい菜園”さんを訪問させて頂いた♪



いわき見える化プロジェクト 見せます!いわき情報局 


▼あかい菜園とは?
今話題のサンシャイントマト(大玉トマトで有名“桃太郎”)他を生産しているトマト専門農家。


創業8年とまだ若い会社だが、海外技術を取り入れた最新鋭のトマト生産を行っている。


今回、あかい菜園(株)代表 船生 典文さんが、生産現場の現状を熱く語って下さった。


▼サンシャイントマト(桃太郎)って?
サンシャイントマトはブランド名で大玉トマト“桃太郎”を指す。あかい菜園があるいわき市は、全国的にも日照時間が長い。


太陽の光をたくさん浴びて育った、真っ赤に完熟した“サンシャイントマト”(桃太郎)は、いわき市ブランドの象徴的存在だ。ビタミンC・リコピンを豊富に含んだ、甘くて瑞々しい味わいのトマトとしても有名。


サンシャイントマトは、“とまとランドいわき”・“大野水耕生産組合”・“サンフレッシュならは”・“あかい菜園”の4つの生産組織及び、JA全農福島・JAいわき市・JAふたば・株式会社平果などで生産されている。東日本大震災以降は、直売所や地元の市場に卸しているのだが、最近は大きなトマトよりも小さく加工もできてお弁当に入れられる、使い勝手が良い新食感のミニトマト系が人気とのこと。 


▼あかい菜園のココがすごい!
・省エネ栽培
一般的なトマトの旬は夏だが、あかい菜園は収穫時期をずらして10月から7月まで収穫できるようビニールハウスを使って工夫している。


旬の裏をつく為、暖房を使用し光熱費が高くつくところだが、暖房はヒートポンプを使用することで省エネ・節電が可能とのこと。


・養液栽培
土を使わず、代わりに水はけが良い、やしのみの木を細かく裁断したもので養液栽培している。


養液栽培は土を使わない為、手が汚れないのはもちろん、土壌病害・連作障害が避けられるというメリットがある。


また、土寄せ・放肥・除草・耕起など必要な作業も割愛できるのもメリットの一つ。

 
やしのみの木屑は、年に一度交換する為、福島県を悩ませている放射線物質の問題、とくに土壌汚染などの心配も少ないそうだ。


・農業をIT化
ISEKI 井関農機株式会社“植物生育診断装置”の導入。


東京電力の協力で、日本では初めて導入されたとのこと。


このシステムで、トマトの健康診断をし、光合成の測定などを実施しているとのこと。


農業にITを駆使して生育状態などをクラウド管理しておられるとは驚きだ。


管理された栽培施設は、環境管理を自動化し省力化することで生産者はトマトの栽培管理に集中出来き、高品質なトマトが生産できるわけだ。




まとめ
あかい菜園は、安心で安全なトマトをお届けしたい!という一心で、風評被害にめげない強い姿勢で臨まれている。


福島県いわき市を巡っていると、どこも放射線物質の検出装置で検査するという、ひと手間がかけられている。


安心で安全であるという根拠をwebで公開しているので是非、チェックして欲しい。→クリック!


〒979-3131
福島県いわき市平赤井字一の町55-1
電話番号 0246-68-6969
営業時間 9:00~16:00頃