第1回「見せる課バスツアー ~今日から、あなたも“いわき野菜アンバサダー”~」で地産地消にこだわって、福島県のいわき市内の農産物をメインに使っている中華料理屋さんへ行った。


いわき見える化プロジェクト 見せます!いわき情報局 

今回はランチにお邪魔したのだが、店構えは昔ながらの中華料理店さん。
 

以前は1階のみで営業しており、デリバリーを中心としたお店だったそうだ。


今はイートインのお客を対象に方針を変えたようで、2階部分も住居だったところを改装して客席としている。


ここのご主人は35歳と僕と同年代。若かりし頃、東京都内で修行をして25歳の頃帰郷し、東関東大震災を経験したそうだ。


大震災前は、見た目が重視!豪華な中華が基本と考えてきたそうだ。

 
ところが震災後、いわき市の農作物の生産者と交流を深めて行くことで、見た目よりも素材の味を活かす料理に転向していったそうだ。


着席すると大皿料理が一気に押し寄せてきた。




いわき市産のエリンギ・しし唐辛子・エノキ・トマト・さといも・イチヂクを使ったお料理が振る舞われた。










中でも衝撃的だったのが、“ファーム白石さん特製ししとう醤で食べる塩麹鶏”。




塩麹が染みた鶏肉のソテーに、特製ししとう醤をつけて頂くのだが、しし唐辛子の香りが鶏肉のソテーを際立たせている。


ご飯がススミすぎる逸品だ。


まとめ
中華で素材が強調するようなメニューを食べたのは久しぶりだ。生産者を尊重した味わいで実に感動した。このお店を支えているのは、いわき市民なのだと感じた。四川風中華料理があるなら、いわき風中華料理というジャンルがあっていい程だ。再訪確定のお店だ。

華正樓
昼総合点★★★★ 4.8

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