東京駅とは地下でつながる丸ビルB1に、日本橋に本店を置く日本橋だし場がオープンして一ヶ月が経過した。


オープン当初は非常に混んでいるという話があったので、ランチ時を少し外しての訪問だ。


▼にんべんってなに?
にんべんは、創業300年以上の鰹節専門店。現在は鰹節の販売他“おだしパック”・“めんつゆ”など手広く商品を展開するだけでなく、創業時から守り、進化し続ける“おだし”を軸に多種多様な商品を世に送り出している老舗店だ。


▼にんべん 日本橋だし場ってなに?
にんべん本社がある日本橋室町(三越前)のコレド室町に、“おだし”の美味しさを広く知ってもらいたいということで“日本橋だし場”をオープン。飲食・物販に合わせ“学び”ができ、“場”(コミュニティ)を持つ店舗。“場”を“BAR”とかけているのも面白い。いろんな人が“おだし”1つで交流できたらさぞ楽しいことだろう。“おだし”をベースにした軽食をはじめ、お弁当・お惣菜・おみやげ・おだしドリンクが楽しめるお店。


▼“おだし”&“こんかつめし”食うぞ♪
 今回、イートインスペースで食べることにした。


今回食べたのは、“こんかつめし”と“かつお・昆布合わせだし”。


・こんかつめし レギュラーサイズ:200円 ラージサイズ:250円
別に婚活するわけではなく、食べたからといって結婚相手が見つかるわけではないw


薄く削った北海道産昆布と、削りたての本枯鰹節を暖かいご飯の上にふりかけ、国産の大豆と小麦を使って熟成させた下総醤油をかけたもの。


そう!ねこまんまだ!一口食べると香ばしい香りと旨味が口一杯に広がる。


もう二口目からの記憶がない。あっという間の完食だ。


・かつお・昆布合わせだし:100円
本枯鰹節と北海道産昆布からとった“おだし”。良い香りが立ち昇る。

なにも足さず、まずは“おだし”本来の旨味を味わう。


塩味を付けたければ、お塩と下総醤油が用意されているのでそれを入れてマドラーで良くかき混ぜてから頂く。






まとめ
ランチ限定商品なので、イートインでもテイクアウトでも対応できるので、忙しい会社員には重宝されることだろう。無添加で美味しいともなれば、丸の内OLにも喜ばれること間違いなし。おやつ感覚でお店に足を運んでもいいと思う。


【にんべんだしアンバサダー お知らせ】
女性限定ではあるが200名程、2015年度も“にんべんだしアンバサダー”を募集中とのこと。応募期間は2015年7月27日~10月31日まで。参加費は無料なので、申込みしたい方はこちらをクリック! 

家内が初めて参加した第一回にんべんだしアンバサダーイベントの記事はこちら♪↓


日本橋だし場 丸ビル店
日本橋だし場 丸ビル店
ジャンル:DASHI BAR
アクセス:JR東京駅 丸の内口 徒歩2分
住所:〒100-6306 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビルB1(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 丸の内×和食
情報掲載日:2015年9月15日