第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの熊狩りの話が元とも言われている、ご存知“テディベア(Teddy bear)”。日本でも、このクマのぬいぐるみの存在を知らない人はいないだろう。

※我が家にいるtedくんと、こぶろぐ.comフィギュアの記念撮影☆
※これ以降ネタバレが若干あるので、ご容赦下さい^^; 

この“テディベア(Teddy bear)”に魂が宿ったことからはじまる前作“ted”。


今作は結婚したtedが、夫婦円満の秘訣に子作りすることを決意するところから物語は始まる。


内容は、もうお下劣・下品・R指定と品格を問う場面が多いが、下品を通り越して思わず爆笑してしまう点が多く、序盤はお腹を抱えて笑ってしまった。後半、tedが人権問題に直面し、人権の根本ってなんだっけ?と、考えさせられる場面もあり、感動して幕を閉じる映画であった。


まとめ
映画に引きずり込まれることが多い僕だったが、こういう流れで映画に飲み込まれて行くのは、はじめての感覚。ストーリーの組み立て方が奇想天外だった。ted2から観る方はまずはted(無印)から観て、映画館に出かけてみてはどうだろう?夏休み最後を爆笑の夏で終えてみてはどうだろう。つうかted可愛いオススメ☆