カルピス本社で開催された“発酵のチカラミーティング”に参加させていただきました。2時間という短いイベントではあったが、社会見学の時間が40分とあって、どんな体験をさせてもらえるのかとワクワク♪今回は、カルピス本社内にある発酵リラックスルームを体験した感想をお届けする。



▼発酵リラックスルームってなに?
カルピスは乳酸菌と酵母の発酵から生まれた乳酸菌飲料の香りと、その力にリラックス効果があると着目した。カルピス本社の2階にカルピス社員が、オフィスでその香りを体験することができるよう、“発酵リラックスルーム”開設した。発酵リラックスルームは、就業時間中の社員が休憩やリフレッシュできるスペースとしてまた、業務効率向上を図る為に活用するのが目的なんだそうだ。大事な会議や商談前に、この部屋を利用し心身ともにリラックスした状態で仕事して欲しいというのが会社の方針なんだそうだ。



▼発酵リラックスルーム入ってみた♪
乳酸菌飲料の香りで満たされた部屋へ入室してみる。甘酸っぱいカルピスの香りがなんだか落ち着く。しばらくものの数分しかいなかったが眠たくもなってきた。



▼発酵リラックスのインテリア
乳酸菌飲料の原動力でもある乳酸菌と酵母の発酵をイメージしたインテリアもあった。素材は、ぷにぷにと柔らかく、触れてみたり座ったりすることでリラックス効果が促進されるのが狙いなんだそうだ。



▼発酵リラックスルームには、リラックス測定器導入!
乳酸菌と酵母の発酵の様子をモニターで映す発酵動や、指先の指尖脈波から心拍数を測定してリラックス度合いをグラフ化する機器“リラックス測定器”も導入している。僕も測定してみたが、少しストレスを強く感じているようだ。





まとめ
この“発酵リラックスルーム”の発酵乳由来の香りは、是非アロマオイルやその他、リラクゼーションに活用し、商品化して欲しいと思った。浴槽にカルピスの温泉の素とか、発生する香りでリラックスみたいな。いろんな可能性を秘めた“発酵リラックスルーム”未知なる可能性がありそうだ♪








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