日本三大盆踊り、日本三大民謡(郡上節)として有名“郡上おどり”。“郡上おどり”は、無形重要文化財として国からの指定を受けており、その由緒正しい郡上おどりを踊りはじめて3シーズン目に突入する。お陰様で本場、岐阜県郡上市で2種類の演目で免許皆伝を頂いる、ご存知こぶろぐ.comですw今年は、例年と違って平成27年6月26日(金)・27日(土)に開催された。 平日は会社員ということもあって、金曜日は会社を休めず、土曜日のみ参加した。会場は、秩父宮ラグビー場の駐車場だ。
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東京メトロ線の外苑前駅から徒歩5分の秩父宮ラグビー場の駐車場。
岐阜県郡上市内に、シンボルのように飾られている提灯が東京都港区青山上陸し、お客さんを呼び込んでいる。
踊りの舞台ともなる屋形。前日雨が降って開催が危うかったと聞いたが二日目は曇で雨が降らなかった。
物販のテントも徐々にスタンバイされていた。
郡上おどりに欠かすことができない下駄屋さんをはじめ。
郡上の地ビール“こぼこぼ”さんが出店しておられた。現地の様子はこちらからどうぞ!→郡上で地ビール新発売!“郡上八幡麦酒こぼこぼ”水がイイとビールも美味い!2013年7月27日(土)オープン!!
ビールに合うおつまみと言えば、ソーセージ。
郡上では地ビールのお供、明方ハムのフランクフルトソーセージが販売されていた。
250円という破格での販売だ。
カプリっ!と一口かぶりつけば、醤油の香ばしくジューシーな肉汁と、程よい塩分がビールと合うこと、この上なし。
お酒が飲めない人には、郡上八幡の天然水で作られたサイダーがオススメで、なんと200円!
郡上市観光物産展が会場一番奥にもあり、ここでも郡上の名産品が買える。郡上名物鮎の塩焼きもこのテントの奥で焼かれている。
僕が決まって買うのが、大黒屋の郡上味噌。中部地方ではポピュラーな八丁味噌。郡上味噌は味噌汁としても美味いが、炒めモノや煮物にも抜群。味わいが深いので万能調味料として我が家の台所で活躍している。
また大黒屋さんはお酢やソース・醤油も販売しており、ウスターソースを僕はセットで買っている。
今回も郡上おどりの必須アイテム“てぬぐい”が販売された。通称:参加章という名称でも販売されているのだが、今回は三名で参加したため、三本購入した。(1本1,000円)てぬぐいを買うと今回ビールがもらえた。この手拭を購入するには理由があって後に抽選会があり、それの抽選券が手ぬぐいに緑の札で書かれているのだ。
家内が今回買って来てくれた手ぬぐい三本の内、なんと!二本の当たりを引き当てた♪
その日の内に会場内で使える商品券1,000円分。おつりはでない。
城南信用金庫さんの粗品は。。
カレーの詰め合わせセットだった。
お楽しみが終わり夕方17:00から、いざ郡上おどりがスタート!
ドンドン来場者が増えて来る。
夕焼けと提灯のコントラストが最高。周りのビルが写り込んでいるが都内でやるからこそこうなる。本場郡上では見られない光景だ。
まとめ
踊り終わった後、郡上おどり保存会の若手歌い手ことYさんと、記念撮影♪リラックマ同盟で僕らは結ばれているw年に一度の盆踊り。歌って踊って楽しめる郡上おどり。はじめてのゲストでも楽しめるよう青山でも現地でも踊り講習会がある。是非参加してみて、その面白さに触れてもらいたい。間違いなくハマるはず♪