昨今、激安シムがブームだが格安で初心者にも優しいスマホを、格安SIMも提供している、BIGLOBE（ビッグローブ）が2014年9月1日にリリースした。またそれに伴い、歌手兼俳優である吉田栄作氏・お笑い芸人である青木さやか氏を起用した“うれスマ”のWEBムービー 『家族バンド物語』 が、2014年9月8日よりBIGLOBEのホームページにて配信開始となった。
記者会見に現れた、吉田栄作氏はカッコいい！の一言に尽きた。
スペインのバルセロナで発表された、グローバルモデルでBIGLOBE社員が自信を持ってオススメするBIGLOBEの“うれスマ”ことLG製品“G2 mini for BIGLOBE”の新WEBムービー発表会（記者会見）が六本木ヒルズで行われた。
今回、ニュース系ブロガー支援プログラム“iWire”を通してPRESS参加させて頂いた。
記者会見の中、若干緊張しながらの参加だ。
記者会見後、BIGLOBE新型スマホ“LG G2 mini”の説明小一時間聞き、その場で実機を見て触ってきたので感想をお届けしようと思う。
“うれスマ”についての説明は動画もあるのでこちらもご参照頂きたい。
このジェスチャー機能を応用すると、自分用とゲストモードの切り替えもできる。子供が誤動作してスマホをいじらないように、ゲストモードには操作できる機能を制限することもできる。
また、アイコンをカスタマイズできるというのも面白いところ。アイコンの大きさをはじめ、デザインまでも変更できるとのこと。
このムービーは、吉田栄作氏が父親役、青木さやか氏が母親役を演じ、娘と息子あわせた4人家族による、約4分弱のヒューマンドラマになっている。吉田栄作氏が父親役を演ずる家族は、一家でバンドを組む『バンド家族』。
メンバー全員が家族であることにこだわることで、時には家族の人間関係にまで影響をおよぼすことに。スマートフォンやインターネットの浸透によって、人間同士の生のふれあいが減ってきたといわれる中、音楽活動とスマホを通じ、吉田栄作氏を中心に家族の絆がより強くなっていく様子を描いている。
絆も大切だけど、やはり家計面にも大きく影響してきそうだ。4人家族の家だと1台あたり月7,000円近く払っていた頃に比べ、うれスマを持つことで半額に抑えられれば年間約20万円程、節約することができる。浮いた20万円は更なる絆を深める為の資金にすることもできる。
まとめ
いいことばかり連ねてみたが、購入を躊躇してしまう人もいるのでは？と疑問を感じた。
その理由はサポートサービスにある。実店舗を持たないタイプのWEB上に存在するショップでしか販売されておらず、購入後のサポートサービスもWEB上での受付だからだ。端末が万一故障した時、実店舗が近所に存在すれば代替機を即日即時手配してくれるが、BIGLOBEの場合、連絡を受けてから“代替機手配に数日かかる”とのこと。
たとえば地方に住む、独身でPCやタブレット端末がなく、スマホしか通信手段を持っていない人にとってみれば致命的だ。誰とも数日連絡を取ることができないわけだ。スマホ＝電話機＝唯一の通信手段として考えている人にはWEBショップはオススメしない。また、僕みたいなビジネスマンにとってスマホが使えなくなった瞬間ビジネスチャンスを逸する可能性もあり、かなり不安で死活問題だ。故障した場合の即日即時対応ができるようになるまで、BIGLOBEの端末は怖くてとても買えないので、新型スマホを販売する前に販売後の事をもう少し考えて、サポートサービスを充実して欲しいと願いたい。
今回、ニュース系ブロガー支援プログラム“iWire”を通してPRESS参加させて頂いた。
記者会見の中、若干緊張しながらの参加だ。
記者会見後、BIGLOBE新型スマホ“LG G2 mini”の説明小一時間聞き、その場で実機を見て触ってきたので感想をお届けしようと思う。
“うれスマ”についての説明は動画もあるのでこちらもご参照頂きたい。
まず驚いたのは毎月たったの2,980円！（税別）の新機種“LG G2 mini”。黒と白の2色がリリースされた。
9月1日に発売された“LG G2 mini”は、LGエレクトロニクス製の4.7型スマートフォンだ。
2014年11月3日までに申し込めば、音声通話付き「エントリープラン」（データ通信容量は月1Gバイトまで）で、端末込みで24カ月間月額2,980円（税別）で利用できる目玉プランも。音声通話なしの場合はデータ通信専用プランがある。
国内の固定、携帯電話、PHSに10円／30秒で電話ができる「BIGLOBEでんわ」も利用できる。
▼ロック解錠がユニーク！
・ノックコード・ノックオン機能というのが搭載されている。ノックコード機能とは、スリープ状態の端末の画面を設定した順にタップするだけで、スリープ復帰とロック解除を行なうジェスチャー機能だ。消灯中の画面をタッチしていくので、パターンロックやPIN認証に比べて、タッチ順や番号を覚えられにくいというのが特徴で今一番強固なセキュリティーとして人気のあるジェスチャー機能といえよう。
9月1日に発売された“LG G2 mini”は、LGエレクトロニクス製の4.7型スマートフォンだ。
2014年11月3日までに申し込めば、音声通話付き「エントリープラン」（データ通信容量は月1Gバイトまで）で、端末込みで24カ月間月額2,980円（税別）で利用できる目玉プランも。音声通話なしの場合はデータ通信専用プランがある。
国内の固定、携帯電話、PHSに10円／30秒で電話ができる「BIGLOBEでんわ」も利用できる。
▼ロック解錠がユニーク！
・ノックコード・ノックオン機能というのが搭載されている。ノックコード機能とは、スリープ状態の端末の画面を設定した順にタップするだけで、スリープ復帰とロック解除を行なうジェスチャー機能だ。消灯中の画面をタッチしていくので、パターンロックやPIN認証に比べて、タッチ順や番号を覚えられにくいというのが特徴で今一番強固なセキュリティーとして人気のあるジェスチャー機能といえよう。
このジェスチャー機能を応用すると、自分用とゲストモードの切り替えもできる。子供が誤動作してスマホをいじらないように、ゲストモードには操作できる機能を制限することもできる。
また、アイコンをカスタマイズできるというのも面白いところ。アイコンの大きさをはじめ、デザインまでも変更できるとのこと。
▼格安スマホを家族共有するとどうなるか？
まずは下記リンクから短編ドラマ仕立てな動画をご覧頂きたい。
このムービーは、吉田栄作氏が父親役、青木さやか氏が母親役を演じ、娘と息子あわせた4人家族による、約4分弱のヒューマンドラマになっている。吉田栄作氏が父親役を演ずる家族は、一家でバンドを組む『バンド家族』。
メンバー全員が家族であることにこだわることで、時には家族の人間関係にまで影響をおよぼすことに。スマートフォンやインターネットの浸透によって、人間同士の生のふれあいが減ってきたといわれる中、音楽活動とスマホを通じ、吉田栄作氏を中心に家族の絆がより強くなっていく様子を描いている。
絆も大切だけど、やはり家計面にも大きく影響してきそうだ。4人家族の家だと1台あたり月7,000円近く払っていた頃に比べ、うれスマを持つことで半額に抑えられれば年間約20万円程、節約することができる。浮いた20万円は更なる絆を深める為の資金にすることもできる。
まとめ
いいことばかり連ねてみたが、購入を躊躇してしまう人もいるのでは？と疑問を感じた。
その理由はサポートサービスにある。実店舗を持たないタイプのWEB上に存在するショップでしか販売されておらず、購入後のサポートサービスもWEB上での受付だからだ。端末が万一故障した時、実店舗が近所に存在すれば代替機を即日即時手配してくれるが、BIGLOBEの場合、連絡を受けてから“代替機手配に数日かかる”とのこと。
たとえば地方に住む、独身でPCやタブレット端末がなく、スマホしか通信手段を持っていない人にとってみれば致命的だ。誰とも数日連絡を取ることができないわけだ。スマホ＝電話機＝唯一の通信手段として考えている人にはWEBショップはオススメしない。また、僕みたいなビジネスマンにとってスマホが使えなくなった瞬間ビジネスチャンスを逸する可能性もあり、かなり不安で死活問題だ。故障した場合の即日即時対応ができるようになるまで、BIGLOBEの端末は怖くてとても買えないので、新型スマホを販売する前に販売後の事をもう少し考えて、サポートサービスを充実して欲しいと願いたい。
