Edo Wonderland 日光江戸村のスタッフが猛烈にプッシュしてくれたのが、江戸村内にある蕎麦屋だった。


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日光鬼怒川温泉近くに開設された株式会社時代村が運営する“江戸ワンダーランド”の一つ“江戸ワンダーランド 日光江戸村”へブログスカウトよりEDO WONDERLAND 日光江戸村・特派員として招待されました!(EDO WONDERLAND 日光江戸村 Facebookページ








江戸村のメインストリートの真ん中にある蕎麦屋“藪”。


オープンがAM11:00〜。ランチ時だと混むだろうと予測し、早めに入店。


落ち着いた席も完備している。


このお店のオススメは“江戸せいろ”。ツユが変わっているとのこと。味噌味の煮ぬき汁という江戸時代、蕎麦が食べられはじめた頃の麺つゆだ。


僕は“江戸せいろ”だが、“かしわせいろ”もついでにオーダー。


これが“江戸せいろ”に“江戸かき揚げ”。


江戸前蕎麦は二八蕎麦だ。


“江戸かき揚げ”は、さつまいもの千切り他、食物繊維豊富な野菜を使って揚げられている。


揚げたてサックサクでヘルシーな、かき揚げだ。


味噌味の麺つゆ“煮抜き汁”。


塩気が強いみたいなので、ちょいとつけて頂きます。味噌味の麺つゆってあまり馴染みがなかったが、醤油がまだ高価だった頃、江戸時代の庶民はこの麺つゆで食べていたのかと思うと感慨深い。滋味あふれる味わいだ。


煮抜き汁をそば湯割りで頂きます。これって味噌汁?いつものそば湯とは違った味わいで新鮮だ。


かしわせいろもご紹介。


鶏肉が入った温かい、かしわ汁。


せいろをつけて頂く。かしわとネギの相性が蕎麦とマッチしている。


まとめ
日光江戸村のお土産屋にこの“煮ぬき汁( 銀座三河屋)”は手に入る。

蕎麦好きで興味があれば是非お試し頂きたい。


■Edo Wonderland 日光江戸村
▼住所
〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2
▼電話番号
0288-77-1055
▼営業時間
9時~17時(3月20日~11月30日)
9時30分~16時(12月1日~3月19日)
※最終入村は閉村時間の1時間前まで
▼定休
毎週水曜日(但し、春休み・夏休み・祝日・年末年始は除く) ※12月8日~21日はメンテナンスのため休村
▼料金
大人4,500円、小人2,300円(小学生。未就学児は無料)シルバー(65歳以上)3,150円
※14時以降(冬期は13時以降):大人3,900円、小人2,000円、シルバー2,730円
▼アクセス
東武鬼怒川温泉駅下車、路線バスで15分

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