元漁師町である浦安駅近くにあるとは思えないほど雰囲気の良いケーキ屋さんPatisserie Un樹(アンジュ)をご存じだろうか?

 
華道教室の建物に入っているせいか、お洒落な門構えと、季節により変化する緑と花は実に見事。


店内にはイートインコーナーがあり、四季折々の草木を眺めながら食べるのも格別だ。


今回オーダーしたのはモンブラン。いろいろとカラフルで美味しいそうなケーキが並んでいるので迷ってしまうことだろう。ぼくは、ここのモンブランは毎日食べても飽きない味だと思っている。


本物の栗そのものよりも美味しいからだ。栗もこんなに美味しくしてもらえたら、さぞ幸せだったろうにと思うほどだ。


しっとりとコクがあるものの、舌の上でサラサラ口溶けていく様は淡雪のようだ。上あごでつぶせて溶けてしまうモンブランははじめてだ。


まとめ
街のケーキ屋さんという感じで地元住民からの支持が熱いだけあって、かなり流行っているように感じた。地元に愛される味・雰囲気をこれからも大切にしてもらいたいと思った。

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