甘い物大好きな男子が企画する“甘党男子”という団体があるのをご存知だろうか?


美味しさに心つながる、夏のご挨拶-JALショッピング お中元特集-




先日、ポップケーキのミホパンさんにお誘い頂き、限定20名男女参加OKの会『スイーツ交流会』が青山のカフェテーブルテラスで開催されたのでそのレポートをお届けする。


スイーツ交流会は、参加者が各自おすすめするスイーツを1品ずつ持ち寄り、なぜ?そのスイーツを推薦したいのか?


熱いエピソードを披露した後、みんなで食べ比べをするという面白い企画だ。


今回の会場は新感覚デザートかき氷“フリュレージュかき氷”で有名カフェテーブルテラスで行われた。

 


甘党男子イチオシのスイーツの数々をドドーンと披露!




























さらにカフェテーブルテラスのパティシエさんが作る自信作“マンゴータルト”と“黒糖とクリームチーズのロールケーキ”が別途提供された。











甘い物をたらふく頂いたのにも関わらず、“フリュレージュかき氷”を食べたいという人が僕も含め数人いたので追加で“フリュレージュかき氷”を追加オーダーした。


今回、この“フリュレージュかき氷”に大変な感銘を受けたので、クローズアップして紹介しようと思う。

フリュレージュとは、フランス語でフルーツの『フリュイ』・牛乳の『レ』・雪の『ネージュ』この3つのキーワードを組み合わせた造語だ。

運ばれてきた“フリュレージュかき氷”の器がまず可愛らしい。間接照明と相まって柔らかい印象をもった。

ミルクと生クリームをお店秘伝の配合で合わせた氷を使用しており、口当たりがまるでパウダースノーのようにキメ細やかくサラッサラで、フワッフワッに仕上がっている。

そして氷の上には、自家製フルーツシロップ(キウイ・マンゴー・生のイチゴ)がふんだんに注がれており、フルーツの食感も同時に楽しむことができる。

普通のカキ氷は水から凍らせたものなので終盤水っぽくなるが“フリュレージュかき氷”の場合は、溶けてもミルクと生クリームなので濃厚な味わいのまま最後まで飽きずに食べきることができる。

さらに、かき氷の中には、爽やかな酸味のヨーグルトジュレ・ピューレ状のいちごから作ったジュレの2種類が隠れており、甘みと酸味のアクセントとなっている。もはやカキ氷の概念を根底から覆す逸品だ。

フリュレージュかき氷
通常サイズ:800円・ハーフサイズ:430円(写真はハーフサイズ)


元JALのCAミホパンさんも大絶賛だったので動画でその様子をお伝えしよう!


まとめ
甘党男子主宰:ひっきーさんと、はじめてお会いしたが気さくな方で、純粋に甘い物が大好きな方なんだと実感した。ここまで徹底的にスイーツにこだわりを持っている人は他に類がないと思った。

男子故に甘党って結構かっこ悪いと思い込んでいた僕としては、この会に参加している時は素直に“甘党”と胸を張って言い切れる。また次回イベントがあれば率先して参加したいと考えている。

▼日時
2013年8月31日(土)15:00~17:00
カフェ テーブルテラス

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