みたらし団子発祥の地“下鴨神社”近くにある、“加茂みたらし茶屋”で食べたみたらし団子が大変美味しいかったのでご紹介する。



みたらしだんごの由来
丸い団子5つを竹串にさし焼いて、醤油のタレで甘辛く味付けしにしたものを“みたらし(御手洗)団子”という。御手洗(みたらし)とはもともと、神社の社頭にあって、参詣者が手や口を浄める所だ。良く御手洗=トイレと勘違いされがちだが、御手洗(みたらし)とは神社の歴史が深く関係している清らかな所なのだ。


そんな中、足利尊氏が京都に幕府を開くちょっと前、後醍醐天皇が下鴨神社の御手洗川で水をすくったところ、泡がひとつ浮き、やや間をおいて4つの泡が浮き上った。その泡にちなんで指頭大の団子を竹串の先にひとつ、やや間をおいて4つ続けて団子を刺したのが御手洗団子の起源とされている。

 
今回お店でオーダーしたのが、5つ刺さった団子3本で400円だ。


一口サイズで可愛らしいサイズの団子が5つ串に刺さっていて、コロコロして柔らかい従来のみたらし団子のイメージとは違った。


文献通り、団子と団子の間隔が空いていた。


注文が入ってから、炭火で軽く焼き目をつけ、黒砂糖を使用したタレがたっぷりとかけられている。ほど良い甘さと香ばしさが飽きることなくクセになる。


こぶ's EYE
元祖、みたらし団子を食べて、京都の歴史を食った気になった。一気に500年ほどタイムスリップした懐かしい味に包まれた。

バス停の近くにあり、京都内をバスで移動しているのであれば、バスが来るまでの待ち時間を加茂みたらし茶屋で過ごしてみてはどうだろうか。

ちなみにテイクアウトすると5本で525円なので、イートインでお店で食べるよりお買い得だ。

加茂みたらし茶屋
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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