スリル大好きコブライダー@kobu0203です。梅雨も明けたので新緑の中、友人と日光いろは坂に相棒フォルツァMF08とツーリングへ行ってきた。


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当ブログでも、おなじみN田係長がバイクの免許を昨今取得し、バイクを買ったので肩慣らしにバイクの“いろは”を教えるべく、日光“いろは”坂へ行ってきた。


日光いろは坂は上り下りが別車線になっており、一方通行になっている。


なので初心者は朝早く行けば誰もいないヒルム&クライムをゆっくりとワインディング練習できるので教習所では教えてもらえない山道の練習がここではできるのだ。


ところが、バイク暦12年の僕でも落とし穴があって、日光いろは坂下り車線で転倒してしまった。


右から左に弧を描くように曲がろうと徐行でカーブにさしかかったところ、枯木と枯葉にタイヤをとられ滑って転倒。不覚にも山側から谷側に転倒し、左半身強打・擦り傷の軽症を負ってしまった。


転倒時、バイクに足が挟まり滑り落ちてくるバイクが押しつぶされそうになったのでバイクを蹴っ飛ばし
、逃げたことでガードレールを突き破って崖から転落するようなことは幸いにもなかった。



注意まとめ
①山道に入る際は、枯葉枯木に注意が必要。秋ではない新緑のシーズンでも古い枯木枯葉が残っている場合があるので細心の注意が必要だ。

②ビッグスクーターはエンジンブレーキがあまりかけられないので、カーブ手前でいつでも止まれるくらいの徐行でカーブに進入すること。