日本唐揚協会カラアゲニストとしては、日本の文化にこれほどまでに根付き、日本独自路線を歩んでいるため鶏上げなければならない。


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ケンタッキーフライドチキンは夏になると唐辛子やハバネロを使った辛いメニューをだすが、今年は胡麻と山椒を使った今までにない期間限定のしびれる辛さが売りなチキン“胡麻と山椒のぶっかけチキンを食べてきた。※ケンタッキーには無料アプリがあるので一番記事下からダウンロード可能

 
胡麻と山椒のぶっかけチキン(税込260円)はオリジナルブレンドのスパイスがまぶされた期間限定チキン。


表面には胡麻や山椒、唐辛子などがギッシリこれでもか!とふりかかっている。


スパイスがこぼれてしまうので袋に入れたままいただく。

 
かなりの辛口チキンを想像したが、山椒・唐辛子・コショウといったスパイス群は効いてはいるものの、激辛ではなく辛口程度の辛さだった。これなら子供も食べられるかもしれない。
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決め手は山椒のスカッとさと衣の食感だと思った。カリッカリの衣はもうお煎餅のよう。かなりのクリスピーと思ってもいいのではなかろうか。
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そして胡麻よりもコショウや唐辛子の味を強く感じる。七味唐辛子に近いのかも知れない。ジューシーなチキンとスパイスの旨辛な組み合わせが口の中でぶつかってかなりの逸品に仕上がっている。オススメだ!