前回こんな記事をかいた→日本唐揚協会 旨みたっぷり一鶴の骨付鳥!うどん県の讃岐名物!なりふりかまわず、かぶりつけ!!

高松市内には、骨付鳥をお持ち帰りができるお店が、なん店舗もあり骨付鳥巡礼マップがあるほどの盛況っぷり。


また、丸亀市にもある。


Mr.ラードという異名を持つ者として、これはなん店舗か比較してみようと思い、車を走らせお店へと向かった。今回は他にも、ちょいちょいお土産を買っていたので骨付鳥は2店舗1本ずつ購入した。

1軒目:鳥盛(持ち帰り専門店)るるぶで紹介されていた持ち帰り専門店。“おや”を購入。


このお店の骨付鳥は中毒性があるようだ。


おや・ひなはメニューで見ることが多いが、じどり・炭火焼というのはお店の個性と思われる。


2軒目:骨付鳥 蘭丸 食べログ上位店。“ひな”を購入。こちらは居酒屋を経営されている。
気前よく、ご主人が写真を撮ってくれた。感謝。


居酒屋で、骨付鳥の他にいろんなメニューが用意されていた。


急いでホテルまで戻って熱々の状態で頂く。“おや”と“ひな”を買った場合、ぼくは決まって“ひな”から食べることにしている。骨付鳥 蘭丸からの実食だ。味が“おや”に比べて軽いから“ひな”は食べやすい。とはいえ、この脂の量。


ジューシーに輝いているではないか!


ひなは、柔らかくて旨味たっぷりでもう夢中でかぶりつくしかない。


この脂を受け止めるのはやはりビールだろう。


鳥盛の“おや”。脂がすごい溢れ出てる。脂のシミというやつだ。


これまた鶏油があふれている。


右端の溜まったものは、鶏油だ。昔は薬と同じくらいの価値があったと聞く。


ワシワシ、むしゃむしゃアゴが疲れるも頑張って食べきった。


骨の周りの肉ってどうしてこんなに美味しいのだろうか。


さて、お持ち帰り骨付鳥ならではの楽しみ方を少し紹介しよう。買ってきたのがコンビニで販売している梅おむすびだ。


店舗で食べるとおむすびを鶏油にディップして食べるようすすめられる。


それをコンビニのおむすびを購入し鶏油飯を作る寸法だ。これに梅の酸味と風味があっさりとしてまた味わい深くなる。おすすめだ。


骨付鳥をお持ち帰る時の注意点が、焼き上がりまで20分ほどかかるということだ。事前に何時に着くのかナビの到着予定時刻をお店の方に伝えれば、熱々のできたてを用意しておいてくれる。

▼店名
鳥盛(持ち帰り専門店)
▼TEL
087-837-1181
予約可
▼住所
香川県高松市花ノ宮町1-1-44
▼交通手段
琴電栗林公園駅から徒歩7分。
栗林公園駅から393m
▼営業時間
15:00~20:00(売り切れ次第閉店)
▼定休日
水・日曜 

大きな地図で見る

▼店名
骨付鳥 蘭丸(居酒屋)
▼TEL・予約
087-821-8405
▼住所
香川県高松市大工町7-4
▼交通手段
片原町駅(高松)から292m
▼営業時間
18:00~翌1:00
▼定休日
無休

大きな地図で見る