谷川米穀店で食べ終えた我々一行は、午前中に行かないと売切れ必須の“がもう”へ急行した。


やはり、長蛇の列。人気店であることは去年と変わらないようだ。


うどんが1玉130円という破格の値段。天ぷらもあげも80円・讃岐スタンダードとでも呼べそうだ。もうオヤツ感覚で食べられる値段だ。

キレイなうどん。シルクのような色は讃岐うどんの特徴だ。


前回来て美味しかったお揚げを今回は3枚トッピング。


加えて“がもう”のご主人に聞いて人気のある天ぷらを聞くと、コブ天に竹輪天とのこと。


竹輪天はよく聞くし、学校給食ではおなじみの天ぷらだったからイメージはできたが、コブ天ってなに？という感じだった。食べてみると、昆布の佃煮までいかない甘辛煮（薄味）を天ぷらにしたものだった。

これが今回の讃岐うどんツアーで発見した大発見だ！めちゃくちゃ美味い！世界にある美味いという言語をここで並べたいくらいの美味さだった。これがうどんのつゆとマッチして奥深さをプラスした味わいになり、讃岐うどんが力強い一杯に仕上がる。


あまりの美味しさに、最後に残していたお揚で“お揚げ星人”をつくってしまった。去年同様期待を裏切らないジューシーで味わいのあるキツネさん。将来ぼくの仏壇にお供え物をおくのなら“がもう”のお揚げをお願いしたいほどだ。


大満足でうどんを食べたあとは、讃岐美人が切り盛りしている離れにあるお土産屋さんへ。お揚げは売っていないのが残念だがうどんは買えるので、ファンは続々と買っていた。


讃岐うどんがあと、人生で５店舗しか廻れないとなったら、間違いなくここのお店を候補に揚げるだろう。それほどまでにおすすめしたいお店だ。

お友達のmuusan31ブログでも記事にされていたのでご参考まで
→うどん巡り2軒目、蒲生（がもう）うどんの天ぷらやばい  

→がもうの土産うどんを家で食べてもやっぱり美味しかった

人気電気ブロガー@asuka_xpブログのこの記事もまたご参考まで→讃岐うどん店No.1の「蒲生（がもう）」の食べ方　美味すぎる「あげ」と行列は午前中を狙え！

尊敬するスーパーブロガー@isloopさんの記事はこちら→行列が凄い超人気店！「がもううどん」の「うどん」を喰らう！（香川・坂出）