奈良県といえば、漬物では奈良漬が有名だが、柿の葉寿司もまた名物だ。



柿の葉の良い香りがする押し寿司なのだが、具材もバラエティーに富んでいる。鴨・鯖・鮭・鯛と入っていて飽きのこない作りになっている。

今回、奈良では老舗の平宗と、たなかの比較をしてみた。


まずは平宗から食べることに。
 

甘めの酢飯をベースに脂が程よく乗った鯖が実に美味。


鮭。鱒寿司に近く、さっぱりとした味わい。押し寿司はじっくり噛み締めて頂く。口一杯に広がるハーモニーを是非じっくり味わって欲しい。


お次はたなかの柿の葉寿司。


丁寧な包装だ。


柿の葉寿司はみんな同じ柿の葉に包まれているので種類が見分けつかないが、ココでは説明書きが入っている。


ちょっとキツメな酢飯をベースに、白身魚の王様“鯛”が乗っている。


脂が乗った鮭。酢飯とのバランスが良い。


先ほどの平宗よりも脂が乗った鯖。酢飯がその脂っこさを緩和している。


トドメの鴨。お肉の柿の葉寿司は今回はじめて食べた。実にお肉とも合うじゃないか。


今回どちらが優劣であったかはあえて断言はしない。どちらも個性的で美味しいのは間違いがない。ぼくとしては平宗の方が酢飯が甘かった点好きではあるが、個人差があると思う。

地の物を食べることにより、文化風習が見えてくる。是非奈良にお立ち寄りの際はトライしてもらいたい逸品だ。

▼店名
▼TEL
0742-22-0866
▼住所
奈良県奈良市今御門町30-1
▼交通手段
近鉄奈良駅から徒歩10分
JR奈良駅から徒歩18分
JR京終駅から徒歩20分
近鉄奈良駅から538m
▼営業時間
10:00~21:00
▼定休日
月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休み)

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▼店名
▼TEL
0742-81-3651
▼住所
奈良県奈良市東向中町5番地2
▼交通手段
近鉄奈良駅から148m
▼営業時間
10:00~19:00
日曜営業
▼定休日
無休

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