むかし、命より大事なものは“ビックリマンシール”と豪語していたことがあったコブです。
 

北野武監督・主演で悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」の続編が10/6公開となった。



関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。関東の頂点を極め、政治の世界に進出するなど過剰に勢力拡大を進める山王会に対し、組織の壊滅を図る警察が動き始める。関西の雄ともいえる花菱会に目をつけた警察は、表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団組織を対立させようと陰謀を企てる。そんななか、以前の抗争中に獄中死したはずのヤクザ・大友が生きていたという事実が持ち出され、突然出所を告げられる。前作から続投のビートたけし、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、小日向文世らに加え、関西ヤクザ役で西田敏行、塩見三省、高橋克典、桐谷健太、新井浩文らが新たに参戦。


まさに勧悪懲悪で、全員“悪党”という設定がおもしろい。勢力拡大のために血みどろの戦争を仕掛けるのだが、やったらやり返す。目には目を歯には歯を。“義”とはなにか?何を守るために男たちは戦うのか?ドンパチ☓2の中から埋もれている“義”を拾って観ていくとおもしろい。自分が命を投げ出してでも守りたいものってなんかあるかな?とふと思ってみたりした。