9月Apple社は、iOS6にバージョンUPしてから地図アプリことに「Google Maps」をApple製のアプリに置き換え、スマートフォンで競合するグーグルとの密接な関係を断ち切った。
iOS6になってから、微妙にどのアプリにも小さいバグがあって違和感を感じている。(今後のバージョンアップで解消されることを切に願っている)

その中で、とくに地図アプリについては、しょぼくて納得がいかなかった。




バグが多い上に地図情報が貧弱。画像を見て頂ければ一目瞭然と思う。


代替えアプリがないか調べていたところ、¥85-と有料ながらもなかなか便利なアプリがあったのでご紹介する。




このアプリの一番の特徴は、グーグルマイマップとiPhoneを簡単に連動できる点。

加えて、MyMap+は標準地図にもともと備わっていた様々な便利機能をより分かりやすく、使いやすくした上で、豊富な編集機能を追加した地図アプリ。

ためしにグーグルマイマップからiPhone5にデータをインポートしてみる。

①メインメニューを立ち上げる。インポートをタッチ。


②Googleアカウントで作ったマイマップへアクセスする。


③Googleへの認証を行う。


④お手持ちのGoogleアカウントを入力。


⑤Googleへのアクセス許可をタッチ。



⑥Googleマイマップの地図リストは僕もけっこう作っているので、この中から試しに再来週いく平井唐揚げMAPをインポートしてみる。




⑦インポート完了。


⑧JR平井駅周辺の唐揚げ屋の情報が展開された。


単に地図だけではなく、ルートやストリートビューなど細かいサービスが入っているのでかなり使えると思う。なお、iOS6,iphone5対応版(Ver1.8)は現在申請中。10月3日頃にリリース予定。*Ver1.8ではGoogleMapとAppleMapを切り替え表示する機能が追加とのこと。しばらく地図サービスが整備されるまでこれで乗り切ることをオススメする。